一般社団法人「市場の学校」は12月6日13時〜14時30分、横浜市中央卸売市場の会議室で、高校生と仲卸店舗が進める課題解決型プロジェクトの中間活動報告会を開きました。参加は7人で、うちPRチーム5人がSNS運用、取材対応、商品開発案、地域イベント参加などの進捗を市場関係者に説明しました。提案には学校給食とのコラボ、名称に「浜」を用いたブランド化、京急との連携、マスコット制作と活用(ポスター・マップ・スタンプラリー・SNS)などが含まれます。報告会では目的の明確化を問う質問や改善提案が出て、生徒側は説明不足だった点を今後の活動に反映するとしています。本取り組みは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、月1〜2回のフィールドワークを想定し、関東近郊の高校生らの参加募集も継続します。今後は「魚ガチャ」企画なども含め、市場の来場・取引のきっかけ創出につなげる方針です。
【募集情報】
プロジェクト参加申込フォーム https://forms.gle/emY6VbYo4knKxbUY8
申込締切 規定人数に到達次第募集終了
対象 関東近郊の高校生
公式サイト https://ichibanogakko.jp/
source: PR TIMES
